マンションの快適な住環境を維持するためには、その建物や設備について、定期的な点検や計画的な修繕工事の実施が不可欠です。特に、計画的に修繕工事を実施するためには、適切な長期修繕計画を作成して、それに基づいて算定した修繕積立金を積み立てておくことが必要です。マンション管理計画認定制度では、「長期修繕計画」の策定又は見直が7年以内にされていることが認定基準となっております。また、大規模修繕工事とは、長期修繕計画に基づきマンションの経年劣化などの修繕工事及び性能・機能をグレードアップさせる改修工事をまとめて効率よく行う工事のことです。
近々で長期修繕計画の策定・見直し及び大規模修繕工事を予定されている管理組合では、具体的にどの様に進めたらよいかお困りのことと推察します。この様な、管理組合役員等のお困りを解消すべくセミナーを開催することとしました。是非とも管理組合の中でお声がけあって多数のご参加をお待ちしております。(セミナー&無料相談会の開催案内は、ここをクリック願います。)
